人生はあかるい

あかるいのブログです。

覚えておきたい言葉

日常に紛れ込んでいる金言を忘れないためのメモ 世界はリズムそのもの!(環ROY 『まいにちたのしい』の帯) 片付けるのは大人の仕事(えほんのへやメッセージ店主 森川さん) 年中〜小学校低学年のお子さまは問題が解けるかどうかより、お子さまが考えるこ…

教育をテーマにした議論番組を見て考えたこと

NewsPicksの2sidesという企画(異なる意見を持つ二人が出てきて議論する内容。聞き手は加藤浩次)で、教育をテーマにした回を2本見たのでその感想など。

「パパは途中から来たんだよ」 子どもから見た、わたしたち家族の話

去年の冬、わたしたちは家から近い温泉にいた。そして温泉では度々あったことだけど、当時4歳の子どもは、露天風呂で会った初対面の子と友達になった。小学1年生のNだった。 Nはショートヘアのハツラツとした子で、二人はすぐに打ち解けて遊んでいた。「名前…

「残念だけど仕方ないね」か「仕方ないけど残念だね」か

楽しみにしていたことが中止になったとき、誰でも残念だろうけど、そのときに「残念だけど仕方ないね」と思うか「仕方ないけど残念だね」と思うかで心の中で起こることが結構違うのでは?と考えた。 「残念だけど仕方ないね」と思うことは大人っぽい感じがす…

セルフポートレートでマタニティフォトを撮った

タイトルのとおり、セルフポートレートでマタニティフォトを撮った。自分としては撮りたかったものを撮れたのでみんなに見せたいのだけど、肌の露出が多いのは驚かせるかなと思い、露出少なめの写真をさらにトリミング&一部目隠ししてこのブログに載せるこ…

子どもが6歳になる

夜が明ければ6歳になった子どもが目を覚ます。寝顔は変わらず可愛らしいが、初めて寝返りしてむちむちの手足をバタつかせて喜んでいた0歳の頃や、あどけない表情に似つかわしくないほどよく喋っていた3歳の頃とは同一人物と思えないほどに逞しくもなった。 …

妊娠

第二子の妊娠がわかった。うまくいけば夏頃まで体の中で人間を一人育てて、それから出産することになる。 妊娠までの経緯 子どもがほしいと思い、産む方法と産まない方法の両方を考えた。 わたしは反出生主義の考え方も一部理解できるし、すでに養育者を必要…

些細な言葉遣いに祈りを込め続けることについて

突然だがわたしは、子どもと話すときに実家の車のことを「じいじとばあばの車」と呼んでる。 レジャーに行くときに運転してくれるのはじいじが多いし、車の管理も主にじいじがしてるが、絶対に「じいじの車」と呼びたくない理由がある。 実家の車を買う原資…